ベンジャミン ステーキハウス NY

日本からの知り合いを案内して、ステーキを食べに行きました。
ピータールーガーという、有名なステーキ屋さんから出た人が始めたレストランで、日本人にも人気のお店。グランドセントラル駅にも近い、便利な所にあります。ネット検索しても、評判は上場でした。実は、ウチは、やはりピータールーガー出の人がやっているお店、33丁目、パークアヴェニューにある、ウルフギャングという店によく行くんですが、、、



注文したのは、T−ボーンステーキ、2人前。絶対食べきれないと思っていたのに、完食。焼きたては、肉汁、油ジュージューで、皿を少し斜めにして、油を溜めて、ソース代わりに肉にかける。
 
この店も、本元、ブルックリンの店と同じ味、同じメニューで、賑わってました。雰囲気は、ミッドタウンらしく、洗練されて、なかなか良かったよ。ウェーターも、マネージャーも愛想がよかったし。 カリフォルニアワイン、カベルネ ソービニオンをボトルでお願いして、美味しかったので、”記念にラベルを頂戴”って、彼女がお願いしたら、目の前ではがそうとして、はがれず。(当たり前だよね。シールではがすキットとかないのか〜?って思ってたよ。)で、”後でね。”って奥に引っ込んだけど、音沙汰なし。This is NY!会計時に、”ラベルは?”って尋ねたら、”はがせなかったので、名前とかの情報をメモしたのを差し上げます。”って言って、くれたんだけど、2006年のワインを飲んだのに、2004年って書いてあったし〜。彼女と二人、苦笑。アバウトなんだよね。NY。


夕方、6時半にレストランに入ったのに、帰りは、10時を過ぎてた。グランドセントラル駅の前を通ったら、明らかに、拾った物を売ってるって感じのお店。売る人がいるってことは、買う人もいるんだよね。 This is NY!

写真が暗くてわかりにくいけど、ボロのような衣類、片方だけの靴、洗剤のボトル(中身が入ってるのかな?)、欠けた器などなど、、、