目黒で寿司

昨夜は、友人夫妻の案内で、゛隠れたる名店¨ 目黒のいずみ寿司に行った。ここは、紹介していただかないと、まず、入れないというか、、中は気さくで、とても楽しい雰囲気だけど、2‐3週間前の予約が必要なほど小さな店だし、いつも¨準備中¨の札が出ているそうな。
さて、お料理は、素晴らしい。全国の珍しい食材や江戸時代の調理法を現代的にアレンジした料理、正統江戸前寿司〜驚きの連続だった。
中でも、鮎のお茶煮は、鮎の香りを残しつつ、お茶の香りで口の中がさっぱりする味わい。手間のかかった素晴らしいお料理でした。
松露という新潟のお酒をいただきながら、オツマミの最後に出されたのは、プリン体アラモードと称された(笑)魚の卵や唐墨〜変わったところで、金目やイサキの卵の味噌漬けが。塩分控え目ではあるが、軍鶏の卵の味噌漬けに絡めていただく って、やっぱり、危険! 痛風になりそう。
写真は、奄美大島の白髭ウニ〜かなり、珍しいものだそう。
二日酔い予防に、ウコンの力を飲んでおいて正解。