想像したのとチョット違うぞ!

NYのいつもの日曜日の朝。近くのバーガー屋さん(レストラン)でのブレックファースト。夫は、いつものベークドイングリッシュマフィンを、いつものようにバターだけで注文。私は、冒険心が湧き、”Baffalo style Beef Barger"を注文。説明書きには、”Served with Blue Cheese crumbles and our own spicy Cayenne pepper sauce" とあったので、ブルーチーズがのっかってて、ナンカ辛そうなソースがかかってるのかぁって想像。バッファローウィングみたいな辛さかなぁ?って。

出てきたのは、ブルーチーズの塩辛さだけが感じられる、辛くもなんともない普通のサザンアイランドドレッシングがパンに塗られている、普通のハンバーグだった。残念! で、焼き加減を”ミディアム”と頼んでしまったので、出てきたのは、ウェルダンに近い物だった。ジューシーさはまったく無い。こちらでは、”ミディアムレア”で頼むべし!!

マジソンアベニューでは、ストリートフェア。お店で置いている品物も、冬だね。

午後は、アルゼンチンタンゴダンスのクラスに。2時間のレッスンは、1ヶ月半ぶりなので、かなり、疲れた。ウチに戻って、スタミナ回復に、昨夜、チキンと一緒に煮た、棗をつまむ。皮付きの鶏肉を油で焼き、洗った乾燥棗と戻した昆布を入れて、昆布の戻し水に日本酒を入れた液1リットルを入れて、液がなくなりそうになるまで煮る。味付けは、何もしない。(好みで醤油を入れるのも可)チキンは棗の甘みと昆布だけで十分な味になる。チキンは昆布と一緒に食卓へ。柔らかく、とろとろになった棗は、おやつとして。
棗は、フルクトピラノサイドという成分が多く含まれていて、花粉症予防によいそうですよ。