とりエビ、とりビー

今夜、すし屋での食事は、とりあえず、エビアンを飲んで、とりあえず、ビールを呑みました。そして、とりあえず、アペタイザーに、活けのボタン海老2尾の1尾を刺身、その頭をから揚げ、そして、1尾は鬼ガラ焼き。

ボタン海老の調理法としては、一番美味しいと思ったのは、頭のから揚げ〜〜〜。
で、揚げ物大好きな私は、この時季、やっぱり、ソフトシェルクラブのから揚げだよねぇ。ビールが旨い!


蛍烏賊のシーズンだね。4年ほど前、富山に蛍烏賊を食べに行ったんだけど、水族館で、浅いプールの中にいた蛍烏賊を触って、夫が指を噛まれたことがあったよ〜。けっこう、痛かったそう。思い出話をしながら、いただいたんだけど、こんなに小さいのに、お腹に脂があって、美味しいんだヨネェ、この子達。

煮アナゴをつまみで。甘たれをつけずに山葵だけでいただくのも、美味なのですぅ。

今夜の〆はトロタク。右の紫蘇で巻かれた具は、お酒のあてにと、”おまけ”をいただく。トロタクのトロは、あまりチョップ(切り刻む)しないで少し、歯ごたえが残る方が、私は好きなんだけどね。チョップした時は、葱が入ると美味しいのよねぇ。

で、とりビーだったけど、やっぱり、刺身には日本酒。広島の純米吟醸龍勢を。