日本の思い出話〜天ぷら編

東京に行ったら、必ず食べる物〜天ぷら!
日本橋、八ッ花の天ぷらは最高!予約して、独り、カウンターで熱々をいただく。7日の内、2度も行ってしまうんだから、どんなに美味しいか、想像してみて!!

まずは、海老から。そして三つ葉

甘長という名の唐辛子(万願寺唐辛子の種類だそう)

ハゼはこれから美味しくなるよねぇ。私は、この尻尾が大好き。

さつまいも、海老が詰まった椎茸←かなり、熱いので注意しながら食べないと、口の中を火傷します!

スミイカは、これからがシーズンなんですね。まったり、やわらか〜い。

銀杏は、秋、出回る頃のは緑色〜翡翠色だね。ビールを呑みながら、何個でも食べたい味。

蓮根、大好きな穴子、玉葱は、これまた熱いので注意。

小柱も新海苔も香りがいい。

このお店、日本酒の種類が豊富。冷酒を五斥(一合の半分)からいただくことができるので、いろいろ楽しめますよ〜。鶴齢はもちろん美味だったし、写真はないけど、緑川や久保田の万寿なども呑んでしまった〜。

このお新香が出されたら、そろそろご飯となるんだけど、

このかき揚げ、しし唐の天ぷらを天茶(天ぷらのお茶漬け)か天丼にするか、そのままいただくかをチョイスする。

これは、天丼。ご飯の量も加減してくださる。

2度めの時には、天茶漬けをいただいた。蓋の裏に山葵がついてくるので、それを混ぜていただきます。

そして、ご飯と一緒に蜆(十三湖産)の赤出汁が出されるのも、嬉しい。

デザートは、季節の果物。1度目は、大きな富有柿。

2度めの時、”今日から山形のラ・フランスになりました〜”って、カウンターの向こうで天ぷらを揚げていらっしゃるご主人が。嬉しい。柿も甘くて美味しかったけど、ここで出される吟味された洋梨が、大好きだから。