暫くは、日本の思い出話〜お寿司編

今回の日本滞在は、急に決めたし、着いた日とNYに帰る日を除くと中7日しかなかったから、かなり、忙しく慌しかった、、、それに、用事もいろいろあったしね。でも、食べることはしっかりと楽しんだので、写真は、食べ物ばかり。
まず、お寿司。

7日の滞在中に4回も築地魚河岸、場外の大和寿司へ。
友人と行ったりもしたけど、独りでも。で、”独りでカウンターでお寿司を食べるなんて、私ったら、おとな”って、思ってしまった〜。

赤貝は、NYには入らないから、日本でしか食べれないんだよねぇ。だから、10ヶ月ぶり。

平目のおいしい季節になりました。平目の縁側、最高!

鯛も旨味いっぱい。

鮪は、青森、三厩村(みんまや村)からだそう。”大間の鮪、鮪漁なら大間。”って言われ、ブランド化してるけど、同じ青森の海で獲れてるんだから、品質は同じだね。もぉ〜〜、口の中でとろけちゃうんだから〜!!

鱈の美味しい季節、白子も旨い!まったり〜。

おつまみでいただいた日もあり、朝からビールを呑みながらなんてこともあり、 ”私っておとな〜!” とまたまた感じてしまった〜って、”おじさんか!”とひとりで突っ込みを入れました〜。ハハハ

赤貝のひもと胡瓜の巻物、”ひもきゅう”もさっぱりと。

大和寿司の名物、あなご。毎回、食べました。タレが甘くって、身はとろ〜っと口の中でとろけますよ〜。

脂の乗った鯵と鯖。鯖の〆具合は浅いんだけど、新鮮なので、心配ないし、鯖そのものの味が楽しめた。

車海老の生を寿司でいただいた後に、頭を焼いて甲羅を取って出してくれるんだよね。これが、香ばしくって美味しい。生の海老もシコシコして美味しいけど、この頭が食べたさに注文しちゃう。
次に貝類、

とり貝は、香りがよい。裏側のぬめーっとした感触が好き。

青柳も独特な香りだよね。ひさしぶり〜。

もちろん、貝柱の”小柱”も美味しいねぇ。おっと〜、天ぷらも食べたいなぁって思っちゃった。

スミイカの上に馬糞雲丹って、すっごい組み合わせでしょ!!最高!!

程よい〆具合のコハダも、もちろん絶品でした。

さよりって、美しいよねぇ。

”もう〜〜、どうしましょう”って美味しさの”寒鰤”は、何度も食べたいわぁ。NYに出発する日の朝なんて、リピートしちゃったもんねぇ。

ということで、4回分の寿司特集を終えます。ノックダウンされた方も多いのでは〜って想像しつつ、自分がヨダレ出してるよ〜ん。