日本の思い出〜独りで温泉編

日本では、1泊だけだけど、、、二日前の急な予約で、静岡、熱海のホテル・ニューさがみや に。

ここの良さは、第一に温泉。お風呂は、屋上に男性用、女性用の6人くらいが一度に入れる浴室と、家族風呂(中から鍵をするとランプがついて、”入浴中”が表示される)が3つあり、相模の海を一望しながら、潮の香りを楽しみながら、の〜んびりと温泉につかれるの〜。
1階には、大風呂があり、ここの眺めは、ガラス越しに自動車道を挟んで、海が観えるんだけど、、、やっぱり、屋上の露天が最高だわ〜。
ちなみに、1泊2日の内に、男性用を除く全てのお風呂に入りましたといいたいとこだけど、、、実は、裏庭に、もう一つ洞窟風呂のようなのがあるそう。でも、この宿に泊まるのは、もう6回目なのに、一度も入ったことが無いんだよねぇ。なぜか、いつも閉まってる??タイミングが悪いのか?謎のお風呂なのです。。。

お風呂あがりは、備え付けのマッサージ機で、身体を揉み解して、、、1階のバーで、生ビールを呑んでっと。ああ〜、気持ちよい〜。

この宿の良さ、第2は、チップや心付けの心配をしなくていいところ。チェックインすると、こんなふうに書いた紙を渡されるんだよ。

チップを渡さなくたって、仲居さんは、いつも感じが良くて、親切。

食事は、レストランで食べるか、お部屋で食べるかを予約時に決めるんだけど、お部屋で食べる方が少し、割高。私は、テレビを観ながら(お行儀悪い?)食べたかったので、お部屋で独りでいただく方をチョイスしましたよ。

メニューは、会席風です。予約時に、シニア会席(量少なめ、お刺身の種類控えめ)か、エクストラで”鮑の踊り焼き”が付く会席かを選ぶんだけど、、、

鮑の踊り焼きは、焼きあがると仲居さんが、切って、お皿に持ってくださいます。

朝ごはんには、地元の食材、烏賊のお刺身とモズク入り雑炊が。
まぁ、食事は、夫と一緒によく行く、山形の宿に比べると、、、私としては、少々、物足りなかったんだけど、、、


夜は、波の音を子守唄にぐっすりと眠れたし、翌朝の日の出はとっても美しかったし、満足な旅でした〜。

お部屋は、全室から海が観えますよ〜。