変わらない味!
志摩観光ホテルに泊まり、海の幸を堪能してきました。
実は、15年程前に泊まり、フランス料理の美味しさを知ったのだけれど、その後、あの高橋シェフもリタイアされて、、、味は変わっていないとの評判だったのだけれど、、、どこかに、がっかりしたくないって気持ちがあり、東京から半日がかりだということもあって、、、久しぶり。
味は変わっていませんでした。伊勢海老のビスクは、どうやったら、あの泥臭い伊勢海老の味をこんなに爽やかに仕上げられるのかと、、、前回と同じ衝撃。
鮑のステーキも絶品でした。
変わらない味、ホッとしました。
2泊目の夜は、私達が泊まっていた、"クラッシック"のほうではなく、"ベイスィート"にある和食レストランで。
この器、かわいい。
今夜のお酒は、四日市の宮の雪という純米吟醸。辛めすっきり。
鯛味噌茶漬けは、
鯛を練り込んだ味噌をごはんに混ぜて出汁で。
郷土料理の手こね寿司は、鰹の漬けを混ぜたお寿司。全体に甘い味付け。もう少し酢をきかせた、さっぱりした味付けの方が、私は好きかも。
一番感動したのは、
かさごの煮付け。薄い味付けで、魚本来の味を堪能できました。