今週のお題、私の自由研究〜この夏のテーマは、

ミシンを使った縫い物。布の織りや質感で縫い易さや着心地が、どう違うかを研究中です。
全く同じ型紙を使っても、

上は、トリコット素材、柄が入っている布(ベルサーチもどきのド派手な柄ですけど、ダンスの時とか映えそうと思い、1ヤード5ドルというお値段も魅力的だったので、買ってしまいました)では、こんな感じに。着心地は少し重いです。

こちらは、同じ大きさで作っていても、タラ〜っとした感じがあり、着た感じは、上よりも更に重く、湿度がある日に着たら、蒸れ感ありかな。1ヤード5ドル。

コットンジャージーで、伸びるので、これが一番縫いにくく、襟ぐりが大きく感じられるのですけど、着ると、なかなかグッド。1ヤード5ドル。  
上のよりも薄いコットンジャージーで透け感ありの布です。サラッとしていて、着心地良し。ただ、柄物の場合、好きな色や柄を服のどの場所にもってきて、裁断するか迷うのですが、1ヤード(12ドル)しか買っていないので、、、本音は、赤色の柄を胸の辺りにもってきたかったのに、、、と。

ゴールドの糸が織り込まれているコットンジャージーは、表地がツルっとしているので、少々縫いづらかったし、着る時、さほど伸びないので窮屈感ありで、、、でも、布だけで見るよりも、着てみると、なかなかシックで、ベージュのパンツを穿いたら、ちょっとしたディナーにも着ていけそうです。1ヤード(巾が少し狭め)14ドル。

レーヨンジャージーです。裁断している段階から、糸がほつれてきそうだったので、端ミシンをかけてから、組み立てていきました。でも、サラッとしていて、とても着易く、秋口には、ベスト代わりにも着れそうなのが、嬉しいです。1ヤード12ドル。

ゴールドラメ入りレーヨンジャージー、意外とシックです。上の布よりも縫いやすく、着心地もまあまあです。これも、秋口にベスト代わりに着れます。1ヤード14ドル。

どうも、そこそこに縫い易く、着心地のよい布って、12ドル以上はするようです。なんだか、値段の研究になってしまったかな。