金沢へ 北陸新幹線


北陸新幹線に乗って、金沢に。この東京駅を9時20分発のかがやきは臨時電車だったそうです。

2時間40分程で到着。宿泊予定のホテルに荷物を預けて、1時に予約した金沢片町のアパホテル1階にある、小松弥助というお寿司屋さんに、タクシーで向かいます。たまたま乗ったタクシーの運転手さん、昨年黄綬褒章をいただいたという優秀な運転手さんでした。

白烏賊

鮪トロ

バイ貝

甘海老

鮪のヅケ ボウフウと一緒に

香箱蟹

鮪ヅケと山芋の小丼 海鼠腸添え

アラ汁

鰻胡瓜巻き



冷酒 白山
全て、至福でした。
そして、ここに来る度に気になっていたお土産用のおにぎりも。

酢飯のおにぎりの中に、海苔で包んだ白身魚や鮪の切り身、胡瓜の山葵醤油和えが入っています。

俎の鮪のトロの塊の後ろにある黒い包みが、海苔に包まれた魚で、おにぎりの芯になる部分です。

6時間後、ホテルの部屋で夜食としていただきました。



握って3時間後位からが美味しいとのこと。海苔もしっとりとして、酢飯も中の魚も味が馴染んで、絶品!

北陸新幹線のおかげで、東京金沢間を日帰りも可能だけれど、
この小松弥助さん、なかなか予約が取れないのが残念。

夕飯は、駅ビルにあるおでん屋さん、黒百合で。

フローズンビアー

鱈の白子酢

香箱蟹

おでん

金時草

金沢の味を満喫した1日でした。