サンクスギビングデーのランチ
今日は、サンクスギビングのお休み。お休みしているレストランも多い中、いつものようにチェルシー地区のバスタ・パスタにランチに出かけたら、特別メニューになっていた。感謝祭はターキーってお約束だけど、ニューヨークで暮らして23年、一度も、この日にわざわざターキーを食べてお祝いなんてしたことがなかった。なので、この際、食べてみようっと。
ターキーのお肉には、グレービーソースかクランベリーソースをつけて。私は、甘酸っぱいクランベリーソースで食べる方が好き。付け合わせはメニューの中から3種類を選ぶのだけど、、ウェイトスタッフに「あなたはどれが好き?」って質問して、決めた。フェンネルとレーズンの炒め和えが美味しかった。
夫は、「ターキーはおいしくない。」という先入観もあり、普通メニューからスモークした鴨のサラダを。
今日は、この鴨にも合い、ターキーにも合うワイン、ネビオッロをソムリエールの勉強をしているスタッフにすすめてもらって。
わりと軽めだけど、タンニンが利いていて、とり料理によく合う。
デザートは、最近、はまっている、栗とチョコレート入りアイスクリームをクレープで包んだ"オータムジュエリー"をエスプレッソと一緒に。