Call the police! 事故に遭いそうになった!

今夜、8時40分頃、通りを横切ろうとしたら、うちのアパートメントビルの前に駐車(してはいけない場所)しようとした、客待ちリムジン車(ハイヤー)が、急に、バックしてきて、危うく轢かれそうになった。やっとの思いで避けた私。その危険な運転をいさめ、”謝りなさい”と言ったら、そのドライバー(20歳代の若者)に逆切れされたので、”Policeを呼ぶわよ!”と私。”呼べばいい!”とそいつ。で、その一部始終を見ていた、ウチのドアマンが、”あいつは、悪い! あなたは危なかった。絶対、Policeを呼ぶべきだ。”
そうこうしている内に、ここの住人で、私とチョット親しいマレーシア系のオネエサンが出てきて、ドアマンから話を聞き、”私がPoliceを呼ぶわ。” 結局、911に電話した。”怪我はしているのか?””していない”の問答。で、、待つこと40分。その間、リムジンのドライバーは、新聞を読んだり、車を少し移動させたりして、平然としている。(しょっちゅう、あるんだろうな。こういうこと。)私、車のナンバープレートの写真を撮る。そして、ビルのロビーのソファに腰掛けて、かなり、冷静。”どうせ、怪我をしていないんだから、たいして真剣にとりあってくれないんだろうなぁ。私は、あのドライバーが謝れば、それで気が済むのにな。”って。しかし、正義感に溢れたドアマンは、40分の間に3回もPoliceに、早く来てくれるように電話した。

しか〜し、案の定。やって来たクリントイーストウッド似とトムクルーズ似のハンサムなコップ達は、”怪我をしていないんだから、僕達は何も出来ないよ。”と言って、立ち去った。その間、わずか1分?位。 もっと、話を聞いて欲しい。待って〜! 

やっぱりなぁ。