羅漢果顆粒

羅漢果という果物からとった甘味料を顆粒にした物を、日本の友人からいただいた。ほんのりと甘酸っぱく、とても軽い味。以前、この甘味が入った枇杷茶というのを、九州で買ったことがあったが、料理にはどうゆう風に使っていいものやら?


説明書を読むと、”豆を煮る”のに、一晩水に浸けなくても、2リットルの水に対して、この顆粒を小さじ1杯入れて、1時間も煮ると、アクも出ずに、煮豆が出来上がるという。 昨夜、試してみた。豆の量、大きさにも拠るのだろうが、何度か水をたしながら、1時間半で、煮えた。砂糖は、マウイ島産のザラメを少し足し、少々の塩を加えて、出来上がった。羅漢果の甘さも、ほんのりとしていて、いつもの煮豆とは、少し違った味に仕上がった。 次回は、羅漢果だけの味付けにトライしてみたい。

ちなみに、羅漢果は、カロリー0だそうです。それと、ミネラルたっぷり。