懐かしいご飯


生の里芋(冷凍物ではないという意味)が手に入った。夫のリクエストで、炊き込みご飯を作る。
お料理サイトで確認すると、「皮をむいた里芋は、茹で、粘りをとる。もち米とうるち米を1:1に、適当な大きさに切った里芋と焼いた油揚げとジャコを加えて、だし汁と塩で炊く。」となってるけど、、、我が家は、塩を使わず、昆布と鰹節の出汁と少々のお醤油で炊き、食する際に、山椒ちり緬をかけて、いただいた〜。うん。なかなかいけます。夫にとっては、懐かしい味。私にとっては、新しい味かな。

鶏肉と棗の煮物。う〜む、写真が美味しそうに見えないのが残念。
先日、「春の花粉症の予防に、冬の間に棗を食べておくといいよ。」って、友人にコメントした。なので、久しぶりに作ってみたよ。
皮付きの鶏肉の表面を油でこんがり焼いたら、大蒜と生姜の千切りを加え、サッと洗った乾燥棗を入れたら、酒(または、焼酎)をたっぷり(1合位)入れて、煮立たせる。深い鍋を使わないと”ファイア〜”になるから、気をつけてね。蓋をして蒸らして、味付けは、仕上げに少しのお醤油で充分。棗が甘いので、他の調味料はいりませ〜ん。
もし、鶏肉が苦手なら、豚のバラ肉でもアリだと思うけど、その際は、昆布も入れたら、もっと美味しくなると思うよ。鶏の皮の部分には、コラーゲンがい〜っぱい。美肌効果大だよ〜ん。


今夜は、チョット外食。で、お酒は、芋焼酎、”富の宝山”芋焼酎の中では、”佐藤”の次に好き。芋焼酎は、ロックに限るって、私は思う。ツウは、お湯の焼酎割りとかいうけど、、、ね。それに、ライムやレモンを添えるなんて、ありえない。まぁ、大分のカボスは、芋焼酎以外の焼酎になら、アリだけど。