恋愛小説にはまる


久しぶりに、恋愛小説を読んでる。まず、友人からいただいた本、ANEGO(林真理子著)は、テレビドラマの篠原涼子を想像しながら読み進んだけど、びっくり。小説とは、だいぶ違ってた。結末は、かなりショッキング。いただき物のサヨナライツカ(辻仁成著)は、最初の性描写がかなり衝撃的だったけど、とてもせつない純愛だった。結末に号泣。そして、他にも恋愛小説を読んでみたいなぁと思い、ちょっと古いところで、想い出にかわるまで(内館牧子著)を選んだ。う〜ん、この小説もなかなかよかった。自分を曲げれない女性のせつない恋。