ほっこりできるカフェ


これ、ノートじゃないよ。メニューです。

”最近、何かハマッテルことある?”との友達の問いに、”本を持って行って、独りでもゆっくりできるカフェ探しかな?”と答えた私。
”それじゃぁ、ほっこりできるカフェをおしえてあげる。”と、その友達。
Epistrophyは、200 Mott Street〜ソーホーのチャイナタウン寄りの目立たない場所にある。で、特別、洗練されてるわけでもないし、どちらかというと、古めかしい感じなんだけど、たしかになんとなく落ち着く。
窓を背にして、角の席に座り、カウンターが見える。カウンター内でコーヒーやドリンクの用意をしている女性が、まるでモジリアニの絵の女性のよう。雰囲気あるなぁ。

で、またしても、注文したのは、パニーニとイタリアンワイン。このところ、これにもハマッテル〜。

アタリ!! 美味しい!! 中身は茄子とパルメザンチーズ。
今日の本は、ブックオフで1ドルで購入した、辻仁成の”冷静と情熱のあいだ” カバーのブルーが気に入ってる。内容も、舞台はイタリアだし〜、なんか、おしゃれ〜。