また、ロングアイランド・ワイナリー巡りと果実狩りに

7月21日、土曜日、また、ロングアイランド・ワイナリー巡りと果実狩りの日帰りバスツアーに。今回は、HIS主催。(前回はJTB)

バスで、ロングアイランド・エクスプレスウェイを。まっすぐな道。気温は華氏75度、摂氏23度と快適。

そして、1軒目のMacari Vineyardsに到着。

ここでのテイスティングは白2種類、ロゼ、赤だったんだけど、2番目に試飲した2010年のEarly Wine(100%シャルドネで2週間程早めに摘んだ葡萄で作られたワイン)が、とってもフルーティーで、濃くもあって美味しく、感動。13ドルで1本購入。それと、個人的に2011年のアーリーワインも試飲させてもらったら、香りがさわやかだったので、17ドルで購入。私的には、ここのワインはレベルが高いと判定。ギフトショップもこじゃれていて、ついつい買い物してしまった。
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次にむかったのは、Peconic Bay Winery。ここの試飲は、持参のお弁当を食べながらというスタイル。カントリーミュージックの生演奏があり、ピクニック気分が味わえて、さわやかな風の中、気持ちがよかった〜。

白2本、ロゼ1本、赤1本を試飲。前のワイナリーのギフトショップで購入したカマンベールチーズとの相性もよかったので、白1本(シャルドネピノグリージョ、リースリングブレンド)とロゼ1本を購入。5本買うと6本めが無料になるというので、一緒のテーブルのツアーの人達と相談。結局、1本あたり、4ドルのセーブになった。



3箇所めは、The Lenz Winery。ここは、前の2箇所と比べると、田舎風情のあるワイナリー。ここでは、6本を試飲したんだけど、白、スパークリング、ロゼ、赤のどれも、わりとさっぱりとした味わいで、”夏のワイン”、”テーブルワイン”という印象だった。





お花たちも綺麗。
そして、ツアー最後のイベントは、果実狩り。前回のJTBのツアー(チェリー狩りを楽しんだ)と同じファームで、ブルーベリー狩りを楽しんだ。


ブルーベリーは、黒いくらい紫になってる実を選んで摘むんだけど、木の下の方にけっこう実がついてるんですよ。
夕方、6時半に帰宅。


1軒目と2軒目のワイナリーで購入したワインと、最初のワイナリーのギフトショップで購入したワインボトル用のラベルやワイングラスにつけるチャーム、カラフルなワインの栓とワインボトル形の(オープナーや栓抜き、ナイフがついている)キーホルダー。