有楽町ガード下を探検する。

有楽町駅から東京駅にかけて、JRの高架下にこんなお店群 があるなんて、びっくり。発見してしまったからには、つきつめないわけには、いかないでしょう！？

って、元、私たち夫婦の、銀座での行きつけ割烹だった店の板前さんだった方が、始めたもつ焼きのお店。お知らせをいただき、行ってみましたよ、ガード下！！



「もつ焼き川上」は、狭いけれど楽しい。女将さんの元気の良さや明るさも嬉しい。おねだんはやさしくて、お料理は、割烹の味。若竹煮も、鰹のたたきも、焼き鳥(頬肉、ぼんじり、軟骨)も、

シメサバも、

いちおしの、牛タン煮込みも絶品でした。
赤ワインが飲みたいって思いましたが、ここには置いていないので、今夜は、芋焼酎で。黒霧島は、当たり前ですけど、ここには、赤霧島というのがあって、初めていただきましたが、まろやかで、熟成された味で、美味しかったです。ちなみに、緑の飲み物は、青汁です。お酒の飲めない夫がオーダーしましたが、抹茶味で飲みやすかったし、健康にも良いので、おすすめドリンクだそうです。

もともとガード下や横丁の雰囲気が好きだった私、そこに、美味しい物が加わったら、毎日でも行っちゃいそうと、ちょっと危険を感じます。これから、飲み歩きにも良い季節ですしね。