読んだ本

2014年秋、読んだ本

江戸猫ばなし は、"猫"が主役または脇役で登場する物語の短編集。馴染みのない作家の作品ばかりだったけれど、なかなか面白かった。表紙絵が好き。
アミ 小さな宇宙人 は、友人からのいただき物。童話のように書かれているので、読みやすいのだけど、メッセージがいろいろと。なかでも、友人は、「動物の肉は、食べちゃダメ。死骸なんだよ。」ってことを、私に伝えたかったようなのだけど、、、これは、かなり難しい。蛋白質を植物だけで摂るって、、、

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宇江佐真理作、夜鳴きめし屋 と 髪結い伊佐次シリーズの 月は誰のもの どちらも、夢中で読んでしまった。彼女の作品はどれも好き。新作が楽しみ。でも、体調がお悪いとか、、、心配です。