花豆を煮た。

圧力鍋がないので、スイスダイヤモンドの鍋で、5時間程、コトコトと煮たよ。
ただし、今回は、チョット裏業あり。ポット(昔の魔法瓶っていうやつ)にお湯を入れて、ドライな豆を浸し、朝、晩、お湯を換えては3日3晩。

右の小さい1粒がドライな状態の豆。左2粒は、それがふやけた、3日目の豆。


ドライの豆と煮上がった豆の大きさ比べ。
今回は、豆がよかったのか、私の豆煮経歴では、一番の出来だったよ〜。 今までは、黒ザラメとかを使っていたんだけど、今回は上白糖を使用し、仕上げにお醤油を少々。上品な甘さで、ほんわか、幸せ気分になったよ。この花豆は、群馬県産で、東京築地の市場、豆専門店で購入。

ところで、花豆ってお多福豆とは違うの?って、調べてみたら、花豆は、インゲンで、お多福豆は、ソラマメ科なんだって。花豆は、皮が固めなんだそう。