2014年4月、今月読んだ本たち

今月は、時代小説を4冊、

宇江佐真理の「古手屋喜十為事覚え」、高田郁の「みおつくし料理帖」、同じく高田郁の「銀二貫」(ドラマになった)を読み、和田はつ子、千野隆司、高橋由太と中谷航太郎の4人競演の「大江戸町物語 風」を楽しく読んだ。

それと、池井戸潤の「銀行総務特命」は、

先月読んだ「不祥事」同様おもしろく、この2冊を元にドラマが始まっているけれど、本の方がおもしろいと思う。

高田郁の本も、ドラマ化されているけれど、どうも役者がイメージと違うし、、、