本を読む

6月は本を沢山読んだ。

時代小説が中心。高田郁さんの新作、"あきない世傳 金と銀"は主人公の利発な幸が、商売の危機をどう切り抜けていくのか楽しみなシリーズ。玉岡かおるさんの"銀のみち一条"の主人公、雷太は素敵!3人の女性それぞれの生き方も感動的で読み応えがあった。宇江佐真理さん、昨年お亡くなりになったのですね。髪結い伊三次シリーズも古手屋喜十シリーズも、もう続きが無いなんて、、、残念でたまらない。。。
3月から5月、気分が落ちつかないことが多かったので、今月はゆっくりでき、読書に浸れて嬉しい。