栗ご飯を炊いたんだけど〜


今日のお昼、栗ご飯を炊きました。”美味しく炊けたね”と夫からのお褒めの言葉(恐らく、栗の皮むきの労をねぎらってのこと?)を賜りましたが、、、私、実は、今ひとつ、味がわかりませんでした〜。クスン。。。
注1:先日、加賀の陶磁器展で購入した、塗りのお椀使用。28歳の若い女性の作品。口の部分のギザギザがおもしろい。少し深みがあるので、果物を盛ったりしても楽しい器。
注2:栗は、一度、固めに栗を茹でてからぺティーナイフで剥いてみました。

今日は、”美味しい”という、感覚のない一日だったので、昨日のランチ、口中火傷の2時間前に食べたお寿司を思い出して、過ごしましたよ〜。

本鮪の中トロの握りは、旨味がいっぱい。

雲丹が美味しい季節になりました〜。普通に食べても美味しいカリフォルニア産の雲丹を、贅沢な巻物に。雲丹と沢庵で”ウニタク”〜私のアイディアで、板前さんにお願いして作っていただいたんですけど〜。まず、雲丹のマッタリ感と甘味が口中に広がり、そして、沢庵のパリパリとした食感が、そして旨味が後から来るんです。少しだけでいいからすっごく美味しい物を食べたいって時に、お勧めです。(かなり、高額なので、、、)
注:左半分の3切れは雲丹と沢庵のみ。右3切れは胡瓜を刻んで、一緒に巻いていただいたのですが、食感は胡瓜は無い方がよいと感じました。

あああ、こんなの食べちゃったから、暫く美味しいものはお預けってことかなぁ。。。