2016年9月は、

9月は、

5年ぶりくらいに、ファンデーションを買った。長いこと使っていたCCクリームが製造中止になったので、代用品を探そうと、ネットで調べたり、日本の雑誌を買って読んだり、、で、行きつけヘアサロンのアシスタントのお洒落な日本人の女性に訊ねたら、私の目をつけていた物と同じ物を勧めてくれたので。アルマーニのルミナスシルク。色はオークル系で4番〜私の肌色には少し暗めだけど。
薄づきで透明感もあるつけごごち。小鼻の周りや唇の端には、お店で勧められたコンシーラーを。

久しぶりにトレーダージョーズに、グレープシードオイルを買いに行き、

近くのトレーダージョーズのワイン屋さんにも行った。

で、"トレーダージョーズさん"って名前の日本酒を購入。自宅近所のリカーショップの一番安い日本酒は、20ドルもする。これ、料理酒と化粧水作りに使うつもりだったけど、純米吟醸で、おでんを食べた時に冷酒でいただいたら、なかなか美味しかった。


おでんには、今、美味しいホワイトオニオンやじゃが芋、キャベツも入れた。

久しぶりに、アービングプレイスのチーズ屋さん、ベッドフォード チーズショップにも。

ここは、輸入食料品の陳列がきれい。


輸入チョコレートもいろいろ。
ナッツ好きな私、ヘーゼルナッツのチョコレート2種類を買った。


オレンジっぽい箱のチョコは、細かく砕かれたヘーゼルナッツ入りで、とてもクリーミーで、カリフォルニア産の表示。美味しいけど、12ドルは結構高い。緑の箱のチョコは、オレンジ色の箱のチョコ程クリーミーではないもの、へゼルナッツがその形のまま入っていて、ナッツ好きにはたまらない。で、3ドルって!?箱裏の表示には、Germaniaって。輸入物でこの値段!?

本は、ブックオフで購入した平岩弓枝著、「女の河」上、下巻

大好きなイタリアの風景、特に、コモ湖畔が目に浮かぶようだった。 また行きたい!

同著の「女の顔」上、下巻。サンフランシスコで育った24歳の日本女性が、亡くなった両親の日本の故郷を訪ね、親族や知り合った他人とのふれあいの中に、日本女性としての生き方、自身の故郷について考えていく。後半は遺産相続の揉め事や恋した男性との別れなど、、、嫌な展開になっていくのだけど、、、
平岩弓枝さんの小説って、登場人物が偶然に出遭っていることが多くて、少し不自然に感じることがあるし、恋愛ものは、相手の男性が事故死したりで悲劇が多いけど、、、最近のわざとらしいテレビドラマを観るより、ずっとおもしろい。そして、日本語の単語、和装に使われる言葉、神事に使われる言葉など、現在では普段耳にしない単語が出てくるのも、憶いだしたりして楽しい。

ほとんど毎日、縫い物をしていた。

ファッション街(37、38、39丁目のまま7番街と8番街の間辺り)の閉店セールに行ったり、他のシーズンセールに行ったりして布を買いこんでしまったし、前からの在庫もあるし、、、この秋から冬は、ひたすら縫って、断捨離しなくっちゃ!



で、こんな部屋着や

こんな秋用の服も作りました。